2011年4月28日木曜日

日本サッカーの実力

7月1~24日にアルゼンチンで開催される南米選手権に
海外で活躍している選手がプレーできない恐れが出てきて
いるようです。
所属クラブが承認するのに難色を示しているとのことです。
裏返せば、それだけチームにとってなくてはならない選手
として扱われていることになります。
ヨーロッパで活躍している長友選手、香川選手、内田選手
などが参加できないかもしれません。
日本のサッカーが南アフリカのサッカーワールドカップの
後、大きく変わってきたのです。
組織だったサッカー強化が実りの秋を迎えているのではな
いかと思います。
ジュニアチーム、学生チーム、クラブチーム内、日本代表
チーム内等、選手の競争から技術のレベルアップが生まれ
サッカー全体の底上げがなされているのでは、と思います。

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川島和彦