2010年5月25日火曜日

卓球王国・中国の強さ

世界卓球選手権団体戦が始まりましたね。男女とも2008年は銅メダルだった日本が1次リーグ初戦をそろって白星で飾りました。2日目の昨日も、男女ともに勝利し2連勝です。
しかし、その日本の前に立ちはだかるのが中国。2001年以降、男女ともに団体戦も毎年のように中国が優勝しています。
北京五輪でも、中国代表は男女団体の金、個人シングルスの金、銀、銅を総なめするという圧倒的な強さを見せました。
中国はなぜそんなに強いのでしょうか。いろんな要素があると思いますが、決して派手なプレーではないけど基礎がしっかりできていて単純なミスをせず着実にポイントを重ねていくということが大きな特徴ではないでしょうか。
代表に選ばれれば中国はいくらでも金を使って数多くの国際大会に出場しプレッシャーに負けないだけの経験を積ませます。若手からベテランまで選手層の厚さも凄いですよね。
福原愛ちゃんは中国に渡って頑張っています。中国語も英語もペラペラで中国でも大人気だそうです。日本の卓球界もどんどん海外へ修行に行っていろんな経験を積んで頑張って欲しいです。

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