ゴルフスコアで90前後のときはパットの重要性はあまり意識するは少ないです。
ドライバーがスライスするとか、アイアンがトップ・ダフリしたりする方に気が行きます。
でも85前後になると俄然パットの重要度が増してきます。良いスコアで上がろうと思えば3パット致命傷になりますからね。
そのとき考えることの一つがボールの転がりです。
TVでゴルフのプロトーナメントを観戦していると解説者がしばしば使う言葉に「いい転がりですね」との表現があります。
自分の体験でもパットの調子がよいときにはカップに蹴られることはありませんが、不調のときはカップ周りで曲がってしまいますね。
これはボールの転がりが良いか悪いかで結果が違うようです。
ボールの転がりを良くする練習として500円硬貨をボールにみたててパットするのがあります。
これは私が尊敬するプロが考案したものですがボールの下からパターが入ってボールの回転がよくなるものです。
頭、肩が動いてはダフリますので神経を集中しないといけません。
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