2009年12月18日金曜日

女子プロテニス クルム伊達公子

来年2月、クアラルンプールで行われる女子テニスの国別対抗戦「フェド杯」の日本代表に、39歳のクルム伊達公子が選出されました。
クルム伊達のフェド杯の出場は、1996年7月に米国に敗れたワールドグループ準決勝以来14年ぶりだとか。

伊達公子選手は一度引退し、昨年12年ぶりに現役復帰しましたが、最新の世界ランキングでは日本選手最上位の70位です。
一度引退した39歳の伊達選手が日本最上位というのも、日本のテニス界を考えると情けないですが、やっぱり伊達選手を褒めるべきなのでしょうか。

引退前よりもハードな練習をしているとも言われていますが、すごいのひと言ですね。

2000年・2003年とダブルス世界ランキング1位を記録した杉山愛選手も引退してしまい、女子プロテニス界もちょっと寂しい感じがします。

新しい若い風が早く吹くことを期待しています。

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